南ぬ島石垣空港での感染防止対策について
一島一市の石垣市にとって、空の玄関口である南ぬ島石垣空港での感染防止対策(水際対策)はとても重要です。
現在、到着ゲートでのサーモグラフィーによる検温やターミナルビル内での注意喚起の他、担当者が「マスク着用」、「三密回避」、「手洗い・うがいの励行」など感染防止啓発チラシの配布を行っています。
現時点で、石垣島内での感染者はいませんが、第2波に備えて行政、関係団体、民間事業者、医療機関などが連携し、感染防止とともに万一の陽性者の発生に備えた体制の構築を行っています。
また、発熱、喉の痛み、息苦しさ、などの症状を訴える旅行者に対しても、適宜必要な措置が行えるよう、各関係機関が連携をし備えています。
万一、到着ゲートで発熱が検知された場合は、空港にいる担当者が体温測定や聞き取りなどを行いますので、お客様ご自身の安全と安心のためにも、ぜひご協力をお願いいたします。
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